こんにちは!
大きい部屋に引っ越したいけど色々な都合(主にお金)で引っ越せない者です!
ミニマリストほど物を減らさないで部屋を広く使いたい、
一人暮らしを始める前に部屋を見た時は広いなと思ったけどベットを置いたら意外と狭い!
こんな方の不満解決の糸口になればなと今回の記事は書いています。
今回は最近読み始めた、
眠れなくなるほど面白いシリーズの
建築の話の中から
海外の人から見る日本人が住んでる部屋は狭い!という話から昔の人の解決法が書いてあったので実践してみたいと思います
まず、解決法ですが
折りたたみの家具を使う!
これだけです!
昔の長屋など今の1kみたいな部屋では、
ちゃぶ台、布団、座布団など畳んだり収納できる家具を使ってました。
お膳を置けばダイニング、ちゃぶ台座布団を置けばリビング、布団を敷けば寝室
海外では1LDKなど部屋ごとに用途が分かれているが
日本では1K=LDも格納されている状態だったみたいです(海外の人が見たらそりゃ狭く見えますね)
現代日本に置き換える一例として、
折りたためるベットとベットマット
足が折りたためるダイニングテーブル
キャスターが付いてる移動できる椅子
折りたためて収納できるノートパソコン
くつろいでいる横に置いてすぐ使いたい時に物を入れておくのに役立つワゴンカート
お客さんが来た時の折りたためる椅子
などなど、探せば見た目も良い家具は売っています
広く使うメリット以外のメリットとしては
・軽量なものが多いので、引っ越しの時家具が簡単に動かせる
・生活にメリハリがつく
デメリットとしては
・いちいち家具を動かして生活するのが面倒!
・軽量コンパクトなため部分的に弱い家具が多い
こんな感じになります。
クローゼットを開けて家具をいちいち配置するのは面倒ですが、
部屋を広く使うメリットはなかなか良い物です。