料理

三徳包丁の使い方のコツの話

こんにちは!

料理の本や動画を見てると新しい発見があって面白いのでどんどん情報を集めてしまうのですが、最近知った情報を共有したくて記事を書いています!

まず、三徳包丁の三徳とはですが

野菜、魚、肉が捌けるので三徳包丁と言います。

昔の日本では魚は出刃包丁、野菜は菜切り包丁というように用途が分かれていたのですが

肉食の文化が入ってきた時に牛刀の文化も入ってきて

3種類の用途を合体させたのが今の三徳包丁になったそうです。

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先の尖った所からカーブしている刃部分が肉や魚のすじ切りに適していて

手元近くまでの直線の刃は野菜などが適しています。

また、包丁は手元に近いほど金属の厚みが増すものが多いです。

これはどういう事かというと

押したり引いたりすると切れ方が変わって来ます

包丁を押すと食材を割る

包丁を引くと食材を切る

という使い分けができます。

一例としては

押して食材を切るきっかけを作って、引いて綺麗な断面にする

等ができます

使い方を意識して扱ってみると料理が少しやりやすくなります

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!

また、違う記事も読んでもらえれば幸いです!